甘いバナナの苦い現実

ふりがな
アマイバナナノニガイゲンジツ
サブタイトル・シリーズ名
「バナナと日本人」から40年-
フィリピンと私たちの関係性を考える
内容・特色等
日本で最も食べられている果物、バナナ。そのほとんどは輸入品で、国内消費量の8割はフィリピンのミンダナオ島で栽培されています。フィリピンの生産現場を訪れると、農薬による健康被害を訴える人々、不透明で不公正な契約をめぐって企業に対して声をあげる人々の姿がありました。その一方で、農薬に頼らない栽培と公正な取引に取り組む人々の笑顔にも出会いました。この作品では、ミンダナオ島現地取材を通して、バナナの裏側にある日本とフィリピンのつながり、私たちの食卓と世界とのつながりを問いなおします。
教材番号
S463
時間
78
メディア種別
DVDディスク
教材種別
社会

カテゴリー